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おウチの粗大ごみ どう捨てる?(再掲載)

<<2021年11月ブログ再掲載>>

日増しに秋が深まり、お布団が恋しい季節になりました。

布団は長く使い込むとクッション性が低下して保温性や姿勢保持力が悪くなったり、汗や皮脂などの汚れが蓄積してしまったりと、定期的に買い替えたいものです。

また、引っ越しをはじめ子供の独り立ちや実家の整理など、ライフスタイルの変化で不要になることも。

今回は、布団の処分方法について紹介します。

自治体で異なる布団の分類

敷布団や掛布団などの寝具はサイズが大きいので、多くの自治体では粗大ごみに分類されます。

神奈川県西エリアの場合、

小田原市(https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/215251/1-20180302205234.pdf)では「45ℓの袋に入らないもの」、
南足柄市(https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/global-image/units/102791/1-20200311161735.pdf)では「一番長い部分が50cm以上2m以下で、100㎏以下」が原則。

どちらの市でも、布団は3枚で1個扱いとして「粗大(大型)ごみ」となります。
そのほかの自治体でも、定められた寸法や重量があるので、処分する前にお住いのエリアで確認をしてください。

毛布や電気毛布の分類は?

それでは、毛布の分別は何に該当すると思いますか。
こちらも自治体によってさまざま。

小田原市や南足柄市などでは、リユースやリサイクルにつながる「紙・布類」に。
大井町(https://www.gomisaku.jp/0037/)や
松田町(https://town.matsuda.kanagawa.jp/uploaded/attachment/10685.pdf)では、
「粗大ごみ」に該当します。

毛布に電熱線が入っている電気毛布についても、自治体によって分類は異なります。

小田原市では「不燃ごみ」、南足柄市では「粗大ごみ」になりますが
山北町(http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/cmsfiles/contents/0000002/2404/kouhen.pdf)や
開成町(https://www.town.kaisei.kanagawa.jp/div/suidou/pdf/gomi/bunbetu.pdf)では
「処理困難物」になり専門業者へのお問い合わせが必要です。

自治体での受け入れが可能な分類でご自身での処分が大変なら、各自治体では一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた専門業者を案内してくれます。
プロに任せれば、面倒な作業もスムーズ!間違った処分方法でトラブルになることもありません。

地域密着でお客様に寄り添ったサービス「ありがとう連絡会」にご相談ください。

ありがとう連絡会

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